長野県松本市 金峯山牛伏寺参拝
さる2016年12月、話の流れで近場の牛伏寺に参拝に行くことになりました。
牛伏寺
真言宗智山派の古刹。
修験道の寺として知られているようです。
唐からもたらされた経典を善光寺に奉納する途中、運搬していた二頭の牛がこの場所で斃れたことが寺院名の由来。
さて参拝
高校生の時に学校行事の強歩大会で牛伏寺を通りかかったことはあるのですが、参拝するのは(記憶にある限り)初めて。
宗教に知見はないけれど、神社仏閣をのんびり巡るのは大好きなので突如決まった行程でしたが、楽しみでした。
1.参道をさぁ行くぞ。
2.参道の途中にある牛堂。
中をのぞくと牛伏寺由来の赤、黒二体の牛像が祀られてます。
かわいい。
3.山門を通って…
写真暗っ!
4.通常なら仁王門のまえに一対の牛二匹が置かれてるみたいなんですが、その日はたまたま台座の修理をしていたみたいで、一体は参道の脇にどかされてました。
5.観音堂にてお参りを済ませます。
その日は普通の日曜日でしたが、ほかの参拝客の姿もちらほら見かけました。
6.流石長野の12月。
境内の階段が凍り付いています。
7.絵馬も牛柄
心が落ち着きますね♪
家からそこまで遠くもないので、また散歩がてら来たいと思います。
隣を流れる牛伏(うしふせ)川の沿岸に、キャンプ場や憩いの場もありまして、夏にきたら楽しいんじゃないかと思います。